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12月27日(月)もちつきをしました。

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12月24日(金)クリスマス会がありました。

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12月9日おたのしみ発表会がありました。

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12月8日は、成道会の日でした。

 子育て支援『レモンがみっつ』乱暴な子についての理解2021.11.17
<幼い子どもに乱暴な姿があるのはなぜ?>
・ 幼い子どもが『かみつく』『たたく』などの乱暴な姿がある時、悪気があって「いじ
 めてやろう」と思っているわけではありません。
・子どもの育ちの中で、次第に友だちや他の子どもへの関心が高くなります。でも、中
 には、人とかかわる力がまだ弱くて、言葉や遊びを通してかかわることがうまくでき
 ない子どももいます。
・『かみつく』『たたく』などをすると、相手の子どもは、大きな声をあげて泣きます。
 さらにたいていの場合、大人がとんできてかかわってくれることになります。かみつ
 いたりした子どもが頭の中で計算しているわけではありませんが、対人関係の育ちに
 少し弱さがあると、乱暴なかかわり方をしてしまうようです。

<どのようにかかわればいいでしょう?>
・一緒に遊びましょう。
 大人との楽しい遊びを通して、人ととのかかわる力がついてきたり、言葉が育ってきた  
 りすると、乱暴な姿はだんだんと減っていくと考えられます。
・やさしく、ゆっくり話をしましょう。
 周りの大人がやさしく、ゆっくりと話すことで、子どもは安心して状況を観察でき、考 
 える力をつけていきます。正しい話し方、接し方を大人から学ぶことで、適切な言葉や 
 行動を選択する力がつき、和やかな人間関係も築けるでしょう。
  具体的には…
  ・「そうだったんだね」
     感情的にならず、冷静になぜそのようなことをしたのか理由を聞きましょう。
     そして、その理由に対して「そうだったんだね」と理解を示してあげてから、
     どうするべきだったのかを分かりやすく伝えていく。大人が自分の意見や気持 
     ちを受け入れてくれたことが分かると子どもは安心して、その後しっかりと話
     を聞いてくれるようです。
  ・「こうするといいよ」
     表現方法が少ない乳幼児期の子どもたちには、「こんな時には、こうするとお
     友だちに伝わるよ」、「嫌だった時は、こういう風に伝えてごらん」と別の表 
     現方法を教えてあげましょう。愛しているからこそ、注意しているということ   
     を伝えるのも大切です。


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