令和3年度の第2回サポート会員養成講座が開催されました2021.10.9
令和3年10月7日(木)3つの講座が行われました。
@「<子ども理解」から<学び>へ−子どもの育ちを見る視点−」
講師は、東北文教大学短期大学部講師 石井 美和氏です。

子どもを出来る出来ないで判断するのではなく、その子の行動に込めた思いを読み取り<理解>する事で肯定的に理解できる。
子どもの思いや考えを理解し受け止める心の余裕、心の広さを持つのはとっても難しい・・・ですが、ちょっと視点を変える事で気持ちが楽になりそうです!!

参加いただいた方の感想を一部ご紹介します。
*子供と向き合う時、「今日は何をしようか。何をしてあげようか」と考えがちですが、「今日この子は何がしたいのか。何をしようとしているのか」と観察して向き合いたいと思いました。

 令和3年度の第1回サポート会員養成講座が開催されました2021.9.11
令和3年9月9日(木)3つの講座が行われました
B「小児の救急処置について」
講師は、公立置賜総合病院 救命救急センター 救急看護認定看護師 橋本 翼氏です。

小児の観察ポイント(外観、呼吸状態、皮膚への循環)を学び、心肺停止や窒息時の対応については、人形を使用しながら乳児と幼児以上の力加減や対応の違いをわかりやすく教えていただきました。

参加いただいた方の感想を一部ご紹介します。
*非常にわかりやくす勉強になりました。使わないに越したことはないですが、夫にも聞かせたい内容でした。家でシェアします。


 令和3年度の第1回サポート会員養成講座が開催されました2021.9.11
令和3年9月9日(木)3つの講座が行われました。
A「学ぶことを楽しめる土台を作るには」
講師は、心理カウンセラー、楽校インストラクターである協力会員の遠藤 弘子氏です。

目の前の事実から疑問や不思議を見つけて、考察したり仮説を立てて調べてみたりする『探求』。親子のコミュニケーションツールとして、すぐにでも取り入れていきたい内容でした。

参加いただいた方の感想を一部ご紹介します。
*『子育てをしている時期が、子供から親孝行をしてもらった時期』、確かにそうだったと数十年たった今だから思います。
*『どこでもいつでも学べるもの』そして、それは終わりにするのではなく始まりとして自分の世界を広げる…親子一緒に!!楽しみながら学びたいと思います。

 令和3年度の第1回サポート会員養成講座が開催されました2021.9.11
令和3年9月9日(木)3つの講座が行われました。
@「子どものいうこと聞かないにも成長・発達がある」
講師は、山形県立米沢栄養大学 沼山 博教授です。

お子さんの成長とともに訪れる『イヤイヤ期』はきちんと成長している証…など、子どもの心理面に触れた貴重なお話でした。

参加いただいた方の感想を一部ご紹介します。
*「自己主張があって自己調整ができる」その主張をどこまで聞いてあげるか…。奥の深い講座でした。
*子どもの成長過程の中において「大人がふりまわされてあげないといけない」…
Getしました。

 9/9、10/7サポート会員養成講座を開催します。2021.8.18

お盆も過ぎ朝夕の風に秋の気配を感じる今日この頃、まもなく食欲の秋、勉学の秋がやってきます。

この度9/9、10/7に「サポート会員養成講座」の開催を予定しました。
各専門分野の方々に講話をいただきます。サポート向上への講習のみならず、普段の子育てにも大変ためになる内容となっております。
勉学の秋に入る事もあり、是非皆様方のご参加をお待ちしております。

受講希望の方はセンターに電話でお申し込みください。
なお、新しく協力会員になられた方は是非、ご参加ください。

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