令和3年度の第2回サポート会員養成講座が開催されました2021.10.9
令和3年10月7日(木)3つの講座が行われました。
B「楽しく食べる子どもに〜幼児期の食育〜」
講師は、米沢市子育て支援課管理栄養士 佐藤 利佳氏です。

自分の手のひらで行う「手ばかり量」は分かりやすく、すぐに取り入れたいものです。また1日にとっても良い砂糖の量は子どもはスティックシュガー5本、大人は8本との事。普段飲んでいるコーラは何と19本とビックリ!!
またコロナ禍での「こしょく」についても「孤食」「固食」「個食」「子食」・・・と9種類もある事を知りました。笑顔での食卓団欒心がけましょう!

参加いただいた方の感想を一部ご紹介します。
*体は食べたものから作られる。心は聞いた言葉で作られる。食事やその時の家族との会話、準備や後片付け等を楽しく行うことで心も体も成長してゆくと改めて思いました。

 令和3年度の第2回サポート会員養成講座が開催されました2021.10.9
令和3年10月7日(木)3つの講座が行われました。
A「保育の心〜安心安全な居場所づくり〜」
講師は、山形県家庭教育アドバイザー 高瀬 尚美氏です。

泣く子にドライヤーの音を聞かせると泣き止む。身体が冷えたらドライヤーで温める・・・携帯で情報を得て実践する親。否定する事無く受け止める気持ちから信頼関係が築ける。保育士として活躍中の先生ならではのお話を聞く事が出来ました。

参加いただいた方の感想を一部ご紹介します。
*保育士、保護者、子供の三角形の信頼関係がとても重要だと勉強になりました。それと同時に新しい情報も入れながら保育を行っていく必要もあるのだと分かりました。

 令和3年度の第2回サポート会員養成講座が開催されました2021.10.9
令和3年10月7日(木)3つの講座が行われました。
@「<子ども理解」から<学び>へ−子どもの育ちを見る視点−」
講師は、東北文教大学短期大学部講師 石井 美和氏です。

子どもを出来る出来ないで判断するのではなく、その子の行動に込めた思いを読み取り<理解>する事で肯定的に理解できる。
子どもの思いや考えを理解し受け止める心の余裕、心の広さを持つのはとっても難しい・・・ですが、ちょっと視点を変える事で気持ちが楽になりそうです!!

参加いただいた方の感想を一部ご紹介します。
*子供と向き合う時、「今日は何をしようか。何をしてあげようか」と考えがちですが、「今日この子は何がしたいのか。何をしようとしているのか」と観察して向き合いたいと思いました。

 令和3年度の第1回サポート会員養成講座が開催されました2021.9.11
令和3年9月9日(木)3つの講座が行われました
B「小児の救急処置について」
講師は、公立置賜総合病院 救命救急センター 救急看護認定看護師 橋本 翼氏です。

小児の観察ポイント(外観、呼吸状態、皮膚への循環)を学び、心肺停止や窒息時の対応については、人形を使用しながら乳児と幼児以上の力加減や対応の違いをわかりやすく教えていただきました。

参加いただいた方の感想を一部ご紹介します。
*非常にわかりやくす勉強になりました。使わないに越したことはないですが、夫にも聞かせたい内容でした。家でシェアします。


 令和3年度の第1回サポート会員養成講座が開催されました2021.9.11
令和3年9月9日(木)3つの講座が行われました。
A「学ぶことを楽しめる土台を作るには」
講師は、心理カウンセラー、楽校インストラクターである協力会員の遠藤 弘子氏です。

目の前の事実から疑問や不思議を見つけて、考察したり仮説を立てて調べてみたりする『探求』。親子のコミュニケーションツールとして、すぐにでも取り入れていきたい内容でした。

参加いただいた方の感想を一部ご紹介します。
*『子育てをしている時期が、子供から親孝行をしてもらった時期』、確かにそうだったと数十年たった今だから思います。
*『どこでもいつでも学べるもの』そして、それは終わりにするのではなく始まりとして自分の世界を広げる…親子一緒に!!楽しみながら学びたいと思います。

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